・メルシーポットが良いって聞くけど、、、
最近よく聞く、知母時(ちぼじ)ってどうなんだろう?
・知母時を使っている人の話が聞きたい!
こんな風に思っていませんか?
今日は、そんな悩みにお応えします!
私も3人の子供のママで
上の子2人(5歳、3歳)の時は、メルシーポットにお世話になっていましたが
3人目の出産をきっかけに(0歳6ヶ月)、知母時(ちぼじ)を購入しました✨
知母時(ちぼじ)を使ってみた感想は
手動なのに鼻水もしっかり吸引できるし、なんといっても音がとても静か✨そして、持ち運べるから大活躍!
えっ!めっちゃいいじゃん😍
我が家は、もう知母時だけでいいや✨
私としては「ぜひ、みんなにもおすすめしたい!」という気持ちでいっぱいなのですが
本記事では、知母時のメリットとデメリットもお伝えしていきますね
・鼻水吸引器は「知母時」がおすすめ!知母時を買ったきっかけ
・メルシーポット(電動鼻水吸引器)との違い
・知母時のメリット、デメリット
我が家は、鼻水吸引器は知母時だけにしましたが
結論、選び方としては
①音の静かさと持ち運びを求めるなら『知母時』
②強い吸引力を求めるなら『メルシーポット』
③置き場所とお金に余裕があるなら2台持ち!
という感じになるでしょう🙆♀️
是非、記事を最後まで読んで参考にしてみてください。
知母時の購入を迷っていたけど、もう買いたくなった!という方はこの勢いで購入してしまいましょう(^^)
‘知母時 公式サイトより’
鼻水吸引器はなぜ必要?
子供が風邪をひくと、鼻水がとまらず、寝苦しい夜が続くことがありますよね😰
特に小さい赤ちゃんの鼻水がひどいと、母乳やミルクを飲みたくても鼻水のせいで苦しくて、、、
途中で飲むのをやめて、口を離し息をする姿はかわいそうで仕方ないですね😭
そんなときは
鼻水吸引器(鼻吸い器)で鼻水を取ってあげることで、少しでも苦しさを解消してあげたいものです。
小さい頃は、1度鼻水が出始めると2週間ほど続くことが多く、日中も夜間も鼻水がズルズル出ますよね。
やはり、鼻水吸引器は育児に欠かせないアイテムです!
鼻水吸引器は「知母時」がおすすめ!知母時を買ったきっかけ
知母時をはじめて使ったときの私の感動ポイントはこちら
- 持ち運べるので赤ちゃんのところまで鼻水吸引器を持っていくことができる!
- 大きめのノーズボトル(吸引部分)なので、鼻の穴に当てやすい。
- ポンプの引き方を工夫する事で、吸引力の調節も簡単!
- そして、なんといっても音がうるさくない!静かで素敵💓
- 普段洗うパーツは、ノーズボトルだけなので楽ちん🎵
上記のとおり、とてもおすすめの知母時ですが
上の子達が小さい時は、メルシーポット(電動鼻水吸引器)を使っていました。
メルシーポットは、吸引力が強く奥の方の鼻水も吸い取ってあげられるので、本当によく使っていました。
とてもお世話になっていたのですが
私にとっては、この2つがどうしてもマイナスポイントでした🙅♀️
・音がうるさい
・据え置きタイプのため、置いているところに行かなければいけない
その上、ある程度の月齢になってくると
電源を入れたときの音のうるささと、鼻水を吸われることに対する嫌さで、全力で拒否されるようになり
鼻水を取ってあげたくても、暴れられるので一苦労でした😭
そのうち、上の子たちが成長し、自分で鼻をかめるようになったのでメルシーポットの出番は無くなりました。
しばらくして、友人に赤ちゃんが産まれ、出産祝いのリクエストを聞いたところ
「知母時」という鼻水吸引器が欲しいと言われました。
そこではじめて知母時の存在を知ったのです!
これでちゃんと鼻水が吸えるのかな?
と疑っていましたが、友人の感想は「音も静かで持ち運べて使いやすい!」と。
私も、第3子の妊娠をきっかけに、より良い鼻水吸引器を求めて『知母時』を購入したのでした。
実際に、知母時を使ってみた感想は、こちらに書いたとおりで
音の静かさと、赤ちゃんのところまで持っていけることに大感動✨
これで、夜中にお腹がすいて起きたときにも、鼻吸いをして少しでも苦しさを解消してから授乳してあげられます😭❤️
知母時は、電動のメルシーポットと比べると、音が静かで持ち運べるためストレスなく使えます✨
また、洗うパーツが少なくお手入れがしやすいのが嬉しいポイントです!
とても気に入り、『知母時』は鼻水吸引器のなかで、私の推しに決まりました!
みなさん
鼻水吸引器は知母時がおすすめですよー!
‘知母時 公式サイトより’
メルシーポット(電動鼻水吸引器)との違いは?
知母時とメルシーポットの大きな違いは、手動式か電動式かということと、使った時の音にあります!
メルシーポットは
・電動式でコンセントが必要なため、使う場所が固定される。
・吸引力は強い。しかし、吸引する際には大きな音がする。
・部品が多く、取り外しは難しくないが洗浄パーツは多い。
知母時は
・手動で吸引する方式で、吸引部分を鼻の穴をおおうように当てて、ポンプを引くだけなので吸引する際の音はとても静か。
・どこへでも持ち運んで吸引することができる。
・洗浄するのはノーズボトルだけで、お手入れが楽ちん。
知母時とメルシーポットの詳しい比較はこちら
知母時 | メルシーポーット | |
---|---|---|
価格 | 3,850円 | 10,780円 |
特徴 | 手動ポンプ式 | 医療用機器 電動鼻水吸引器 |
吸引力 | ほど良い | 強い(-83 Kpa※) |
いつから | 0歳〜 | 0ヶ月〜 |
音 | 静か | 大きい |
持ち運び | 持ち運びできる | 据え置き (コンセントが必要) |
洗浄パーツ | 少ない ノーズボトルのみ | 部品を分解して洗浄 |
※-83 Kpa(最高吸引圧) 耳鼻科の8割程度の吸引力とのこと ‘知母時 公式サイトより’
知母時のメリット
おすすめポイントは、こちらでお伝えしたとおりですが
知母時のメリットをあらためて書き出すと
⭕️静音性:
知母時は、手動で吸引するため、音がとても静かで、夜間の使用も気にならない。
⭕️吸引部分:
大きめのノーズボトルのため持ちやすく、子供の鼻の穴にフィットさせやすい。吸引時の痛みや違和感も少ない。
⭕️持ち運びがしやすい:
かなり軽量なため持ち運びに便利です。(多少かさばりますが使用感や軽さを考えると、私は気になりません!)
⭕️使いやすい:
知母時は、使い方がとても簡単です。また、携帯性が高いため、外出先でも使用が可能です。
⭕️お手入れが簡単:
知母時は、部品が少なく、吸引部分も取り外しが簡単なため、洗浄やお手入れがとても楽です。
知母時のデメリット
とても使いやすい知母時ですが、もちろんデメリットもあるので、お伝えしますね。
知母時には、以下のようなデメリットがあります。
吸引力はメルシーポットに比べると弱い:
知母時は手動で吸引するため、電動のメルシーポットに比べると吸引力が弱い。特に、粘り気の強い鼻水の場合などは吸引力が気になるかもしれません。
使うには両手が必要:
知母時を使うには、片手で吸引部分を持ち、もう片方の手でポンプを持つ必要があります。そのため子供が首を振って鼻吸いを嫌がる場合には、手こずるでしょう。
コンパクトではない:
知母時は、手動タイプなので持ち運びも出来ますが、コンパクトとは言えないサイズ感ではあります。
知母時とメルシーポーットはどこで買える?
知母時は、値段でいうとAmazonで購入する方が安いのでおすすめです。
しかし、楽天のスーパーセールやお買い物マラソンを活用すると、ポイントバックも含めればトータル的にはお得になることもあります。
うまく活用して、少しでもお得に購入しましょう✨
メルシーポットも、Amazonや楽天市場で販売しています。
メルシーポットは、楽天市場に正式出店していて、Amazonより少し安く購入できますよ✨
まとめ
鼻水吸引器は、子供の鼻水が出ているときに、大変役立つアイテムです❗️
その中でも、知母時は手動でさっと使え、とても静かでお手入れも簡単なためおすすめ✨
1番に強い吸引力を求める方は、電動のメルシーポットの方が吸引力が強く片手で吸引できるので、あっていると思います(^^)
私は、知母時を使ってみて、これだけでいい!と感じたのでメルシーポットは手放しました。
知母時のおすすめポイントは
知母時は、電動のメルシーポットと比べると
・音が静かで持ち運べるためストレスなく使える✨
・洗うパーツが少なくお手入れがしやすい!
赤ちゃんの鼻水は本当に息苦しそうで可哀想ですよね😢そんなときには、鼻水吸引器を活用して、少しでも息苦しさや寝苦しさを解消してあげましょう!
私のおすすめは知母時ですが、どちらを選ぶにしても、使い方には注意して使用しましょう。
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